賃貸とマイホーム購入に悩んでいるカップル必見!

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2025.04.18

お客様体験談

テーマ:

結婚と同時にマイホーム購入!リアルな声から見えるメリット・デメリット

成婚退会をし、いざ新生活準備!という段階において、
「賃貸と購入、どっちにしよう・・・」
「いずれは購入を考えているけど、いったんは賃貸に住むべきかな?」
「すぐ購入して大丈夫なのかな?」

そんな”マイホーム購入”に対して、漠然とした不安や疑問を抱いている皆様へ、
成婚退会後にマイホーム購入をした先輩の
“リアルな声”をご紹介いたします!

 

《良かった声》
1. 家賃と同じ支払いでキレイな家を買うことが出来た

賃貸は、室内のクリーニングやリフォームがあるものの、基本は《中古品》となるため、気になる方も多いようです。
また、マイホーム購入はキレイなだけでなく、早く買えば早く買うほど、1カ月の家賃が低くなるのも、メリットとなります。

2. 自分の資産を持つことが出来た
賃貸は、毎月のレンタル料を払っている状態のため、後に何も残りませんが、
マイホーム購入は自分の子供への資産として残すことが出来たり、いざという時に売却できるのをメリットを感じるカップルが多いです。

3. 老後のすまいの心配が減った
賃貸は、住宅ローンの完済後の家賃がゼロなるため、年金生活になっても負担が軽減されます。
老後は更新ができない物件が多いため、将来住む場所が確約されているのも安心材料のようです。
また、団体信用生命保険に加入することで、万が一のことがあった場合に残りの住宅ローンが完済されるため、残されたご家族に住宅ローンが残らず、マイホームに安心して住み続けることができます。

《悪かった声》
1. 修繕費などは自分で用意しなくてはいけない
火災や震災、自然災害によって修繕が必要になった際は、自ら費用を負担しなければならないため、予想外の出費に備えておく必要があります。
そんな時のために火災保険に加入をしておくと安心です◎
(以外と知らない方も多いですが、火災保険は自然災害や水濡れ、盗難による損害など、火災以外でも補償される場合がほとんどです。加入の際はよく確認して、必要に応じてIBJのライフデザインコンシェルジュに相談しておくのがいいかもしれません。

2. 賃貸に比べ住み替えに時間がかかる
いざ購入をしていても、家庭状況の変更や、転勤や転職などがあった際に気軽に引っ越せないことから、マイホーム購入に抵抗がある方も一定数いらっしゃいます。
生活拠点を変える必要が出てきた場合、持ち家の場合は住宅ローンの返済と引越し後の家賃の二重負担が生じてしまいます。
マイホームであれば売却も可能ですが、時間がかかったり、希望する売却価格に届かないケースなど、賃貸と比較して引越しのハードルが高くなってしまいます。

3. 賃貸に比べ条件のすり合わせが大変
賃貸の場合、仮住まいのような要素が大きく、比較的エリアやその他条件など、妥協して住まいを決められる方が多いです。
一方マイホーム購入は、高額な買い物なこと、また、長きにわたり住んでいく場所だからこそ、
理想の条件を満たすことはもちろんのこと、子供の学区域や子育て支援等、
賃貸とは違った角度で決められる方が多いです。
その結果、理想と相場にギャップがあることが多々あり、条件の緩和に悩み、苦戦される会員様が多いようです。

 
以上、IBJ先輩カップルの声でした。
みなさんは賃貸とマイホーム購入、どちらに魅力を感じましたか?
IBJでは、賃貸と購入を加味したライフデザインのサポートや、賃貸のご紹介、購入のご相談も承っております。
なにかお手伝いできることがありましたら、お気軽にご連絡ください。

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皆さまにとって最善のすまい探しができること、スタッフ一同心よりお祈りしております!

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